Mad Professor / Mighty Red Distortion
by fuzz - 6月 24th, 2013.Filed under: エフェクター, ドライブ系.
どうもこんばんは。
ようやく梅雨がやってきたって感じですね。
ちょっと気温も低くなって、皆さんも喜んでるのではないでしょうか。
話は変わりますが、僕はこの頃、足の裏が凝ったのか、足にすごく疲れがたまっている感じがしたので、足つぼマットを購入しました。
これすごく良いですね。
最初は痛いですが、どんどん気持ちよくなり、おまけに足の血行が良くなりますね。
本当に足の血管の血液が、スムーズに流れるのを感じます。
しかも寝つきもめっちゃよくなりますし。
すごくおすすめです。
さて、今回紹介するエフェクターは、またもや、Mad Professorです。
てかこのメーカーは安定な物が多いのではまっちゃいました(笑)
今回はその中で、ディストーションエフェクターである、Mighty Red Distortionを試奏してみました。
コントロールはVolume,Presence,Distortとシンプルな構成。
Volumeはいつも通り音量調整。
Distortは歪みの度合を調整できます。歪みの質が変わるということではなく、歪みの重さを変えるというイメージの強いコントロールでした。Distortのつまみが0でも歪んでいますが、大きくするにつれて、歪みが足されていって、重みが増したような音になります。
Presenceは高音域の調整をするためのコントロールのようです。つまみを回すことで低音域から中音域が変わらず、高音域だけが足されるといった感じです。つまみをマックスにすることで、だいぶキラキラした歪みが作れますが、逆につまみを0にすると高音域がだいぶ抑えられるので、少しこもりがちになるようです。
全体的な音質は、中低音域が前にでた太い歪みという印象でした。presenceによって高音域も足すことができるので、バランスよく音作りができそうです。ただ、、コントロールの変わり方はそんなに大きくないので、幅広さには他のエフェクターに欠けるかな?ただ、安定性、バランスをとると流石マッドプロフェッサーといえるほどのエフェクターかと思います。