適当にエフェクターを紹介していくブログ

どうもです。

ちょっと間が空きましたね。

てかサーバーもちょっと落ちてましたね。

申し訳ないです。

 

そういや、先週末に初めて馬券というやつを経験しました。

ウィンズまで出向いたんですけど、なかなかおもしろいですね。

レースの後半になると、多くの方のどよめきというか盛り上がりというか、雰囲気が楽しかったです。

ちなみに走ってる馬もかっこいい！

馬券も買ったんですがビギナーズラックってやつでしょうか。３連複当たっちゃいました(笑)

当たったときのアドレナリンもやばい！

 

さて、今回試奏したのは、またもやMad Professorのエフェクターで、フェイザーです。

ボディは鮮やかなオレンジで、綺麗ですね。そういやMXRのPHASE９０もオレンジだったけ。フェイザーはオレンジってイメージなんでしょうか？

 

コントロールについては、SPEED、RESONANCE、MIXとなっています。

SPEEDは波のスピード、周期をコントロールできます。つまみを左から右に回すにつれて、波が速くなっていくのが分かります。

RESONANCEは波の振幅を調整するためのコントロールのようです。右から左に回すにつれて、波が鋭くなってきます。それと同時に音域幅も増えるように聞こえます。純粋に音域調整のつまみと割り切って使うのもありですね。

MIXコントロールは初め何が変わっているのか気付くのに時間がかかりましたが、エフェクト音と原音の度合いを調整するためにあるようです。左に回すほど、エフェクト音が強くかかり、右に回すと原音が前に出てくるといった感じでした。

この３つのコントロールはフェイザーエフェクターにしては非常にバランスのとれたものだと思います。無駄なくシステム的に分かりやすく音作りができる、そういう印象を受けましたね。

音質ですが、とても綺麗だと感じました。エフェクト音の音域もバランスよく取れていると思います。

変わったことはできませんが、大変シンプルで、バイパスの音を素直に反映させたエフェクトもかかり、流石はMad Professor、良い物を作りますねといった感じです。

 

間違いなく素晴らしいエフェクターですね。弾いてて気持ちいいです。ただ値段をもう少し安くしてほしいですね(笑)

学生には辛い(><)!