適当にエフェクターを紹介していくブログ

つい２日前に初めてビアガーデンに行って来ました。

１９時くらいに付いたのですが、ほとんどがサラリーマンでごった返していてほぼ満席。

まだ６月前半なのにすごい人気ですね。

店内もすごい盛り上がりで、僕も盛りあがっちゃって、中ジョッキ８杯ほどいただいちゃいました。

外人さんとからんで半裸になって踊ってました。

でもその後梯子したので、次の日に二日酔いに（泣）

やっぱりお酒はほどほどにしないと駄目ですね。

 

さて、今週もエフェクター紹介するぞ！と思っていたのですが、忙しくて試奏するエフェクターが手に入らないんですよね。

焦ってます(笑)

なので今回は（も）アーティスト紹介です。

僕はあまり邦楽は聴かないほうなのですが、その中でも良く聴くバンドの１つがAureoleです。

近所のTSUTAYAにたまたまAureoleのImaginary Truthアルバムが置いてあり、なぜか神秘的なアルバムジャケに魅かれて衝動借り

初めて聴いた当時、大当たりアルバムだったと喜んでました。

ジャンルはエレクトロニカで、歌ありなのですが、日本語だが日本語に聞こえないようなウィスパーボイス。声にエフェクトをかけており、すごくソフトに歌っています。

１曲１曲評価することはしませんが、アルバム全体を通して、森の中を歩いて行って、次第に幻想的な世界に弾きこまれていくようなイメージという感じですね。また、ところどころで使われている電子音がとても綺麗で聴き惚れてしまいます。

個人的にはPilgrim , Disappear , Expanding Cord , World As Mythが好きです。

特にDisappearはメロディラインが素晴らしく、ピアノの旋律がすごく綺麗で感動的な一曲となっています。

 

全体的にゆっくりとした優しい曲調が多く聴きやすいですね。

落ち着きたいとき、現実逃避したいときに聴くには持ってこいの一枚だと思います。